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なぜクロームの頭は、ナッポーなのか・・・・。
私は、これがすごく謎でした。
クロームはもともと、ロングでストレートだったのに・・・・。
私は弟にリボーンの小説を借りて、読んでみることにしました。
すると・・・第二段の小説の方に、真実がぁぁぁ・・・・。
ほんの一部分を、ブログに載せたいと思います。

「mono・CHROME ?モノクローム?」  p63?

「あいつは骸さんの力を使える。なのに、なんで骸さんじゃねーんらよ」
「犬・・・・」
わかっているだろうというように、ため息をつく千種。    ヴィンディチェ
いくら精神世界でのつながりがあるとはいえ、骸の肉体は、 復讐者 の牢獄の中にあるのだ。
「とにかく、オレはあいつをみとめねーからな」
「そう・・・・・」
千種が犬の肩にポンと手をおく。
「つった魚に・・・・・・エサはやらない」
「そう。つったサカナに・・・・・って、ちがうだろうがぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
めずらしくクールな調子だった犬が思わず大声をあげた――
そのとき、
「っ・・・・・・」
人の気配を感じ、二人同時に目を向ける。
そこには隣の部屋で眠ってたはずの少女――クローム髑髏の姿があった。
「・・・・・・・・・・・・」
無言のまま、物陰に隠れるようにしてこちらを見ているクローム。
その姿に、犬はイライラした顔で、
「おい! ンなところでなきやってんらよ!!!」
「・・・・あの・・・・・言いたいこと・・・・あって・・・・・」
「いいたいことおっ!? てんめー、つまんねーことだったら、タダじゃおかねーびょん!!!」
「・・・・じゃ、・・・・いい」
「って、気になんだろうがぁっ!さっさと言えよ、コラァッ!!!」
犬の怒声にピクピクと身体をふるわせたあと、クロームは小さく口をひらいた。
「・・・・骸様に言われたの・・・・私・・・・二人といっしょに・・・・戦う・・・・」

「骸様の代わりに戦う」

その瞬間、犬の怒りが爆発した。
「骸さんの代わりだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」
彼女のもとにダッシュし、
「きゃ・・・・・・っ」
その頭を、小脇にグイッとかかえこむ。
おどろいて、パタパタ手をふるクロームだったが、その抵抗はあまりにもかよわいものだった。
「ちょっと・・・・・犬・・・・・」
「止めんなよ柿ピー!こいつが骸さんの代わりとほざくんならなぁ・・・・」
「きっちり骸さんになってもらうぜぇぇぇぇっ!」

十分後――
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クロームは、手鏡に映し出された自分を、ぽかんと口をあけて見つめていた。
一方犬は、ハサミを手に、得意そうな顔をしていた。
「どうれすよ、柿ピー?」
「・・・・・・・・」
あきれたように顔をふる千種。
その目線の先には――まったく骸と同じ髪型にされたクロームの姿があった。
「だてに毎日ナッポーとか見てたわけねーびょん。これくらいよゆーれすよ」
これまでずっとクロームのペースにのせられてきた犬は、やっとお返しできたと言いたいように、すっきりとした顔をしていた。
しかし――
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
静かに手鏡を床におくクローム。
くすん、と鼻をすする音が、犬の耳にとどいた。
「あ・・・・・・・」
しまったという顔になる犬だったが、すぐに強がって腕を組み、
「オ、オレは、お前が骸さんになるって言うからやっただけらびょん!いまさらな言われたって知らねーびょん!」
「・・・・・・・・・・・」
彼女は何も言わず、顔を手でおおったまま隣の部屋へ消えていった。
「・・・犬」
「なっ、なんらよ柿ピー、その目は!?オレが悪いっつーのかよ!つか、あいつが骸さんとどんなカンケーがあるかとか、そんなの知ったこっちゃねーびょん!悪いのは全部あいつで・・・・って、おわぁぁぁぁぁぁっ!」
つきつけられる刃――
いつもどってきたのか、そこには包丁をもったクロームが立っていた。
「てっ、ててて、てめぇっ!?どっからそんなものもってきたびょん!オレとやるってのかぁ!?上等だびょん!どっからでもかかって・・・・・・」
「食べられないもの・・・・ある?」
「食べられないものぉ!?何もってこよーとオレは・・・・・」

「ごはんに・・・・・するから」

そう言うと、彼女はふたたび隣の部屋にパタパタと消えていった。
「・・・・・・・・・・・・・」
ファインティングポーズのまま固まる犬。
そして――二人同時に、お腹の音がなりひびいた。
 
彼女は――涙を流していた。

悲しくは、なかったように思う。
自分の悲しみを消すために流していた涙とはちがう これは――
何なのだろう。
「・・・・骸様・・・・・」
その人の名をつぶやく。
自分に命と・・・・・新しい名前と・・・・そして――
かけがえのない大切なものをくれた人――
「・・・・・・・・・・・・・・」
うれしかった。
自分を見てくれて、こうして一人の人間として相手をしてくれる――
居場所のあることが、彼女にはたまらなくうれしかった。
「・・・・ありがとう・・・・骸様・・・・・・」

彼女は――笑っていた。


以上で、モノクロームは終わりです。
この話では、骸と犬、千種の過去もあかされます。
クロームは、女優の娘だと、知っていますか?
私は、これを見て初めて知りました。すごく面白かったです!
興味のある方はぜひ、読んでみてください!

 
ピカチュウ                               クロームーン
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